子供の成長を日記に残してみるのはどうですか?
はじめましてマッシュパパです。
2児のパパをやらせていただいてます。そして日記を書き続けて6年。よく続けているなぁと我ながら感心感心。
始めたきっかけは、妊娠発覚から密かに書き留めて、出産後に妻へサプライズで妊娠中の頑張りや、辛かったり、心配だったり、喜んだりの日々を記した日記を渡したいと思って始めました。
その後も書く事を止めなかったのは、私自身あまり記憶力が良くないということもあり、子供のその時その時の成長を思い出せる日記を残して後で記憶を蘇らせたいとか、子供にいつか読んでもらいたいとか、妻、子供、自身のためですね。
なので、今までどこにも公開することなく書き溜めて来ました。
でも最近になりある人に日記を書き続けている事を話すと「ブログやってみたら?」と言われ、私自身は至って普通の特に面白味のない日記を誰も読んでくれる訳ないでしょ!と思いながらも、公開することで共感して頂いたり、何か感じて頂けれたらと思い、書いてみる事にしました。
まずは頑張って子育て中の方、これから親になる方に日記を書き続けていくことの、メリット、デメリットを伝えることから始めてのブログを書いてみます。
メリ1
子供の頃を知りたくなる時期に役立てる。
私自身も親になってから自分の子供の頃(特に乳児幼児期)ってどんな風に育てられて、どう成長してきたのか父母に聞きたいけど叶わない状況の今、こんな日記があれば少しは子供の役に立つかなと始めた後から気付きました。
何十年先のことでしょうね。
メリ2
日記を毎月ママに見せる事で実はくいちがった気持ちだったとか、真実と違うことを書いていたりとか、思い出し笑いをしてしまうこととか、その間の出来事を振り返り楽しむことができます。
メリ3
子供の成長はあっという間で、下の子が成長した時に、上の子はあの頃って何ができていたっけと数年前の事を振り返る事ができる。
記憶力のある人なら大丈夫かと思いますが。
メリ4
記憶に残らない日常の細やかな笑い話や出来事も書いておくと、後からまたクスッと笑えて情景が浮かんできます。
デメ1
毎日書くのがなかなか大変なこと。
でも200字くらいで子供の成長、記憶を呼び覚ますキーワードくらいを書くのでしたら数分で終わります。
最初の頃はその程度で書いていた私ですが書くのが好きなのか何でも細かく書くようになり朝の通勤時間は日記を書くので潰れます。
デメ2
書き続けていくのは良いことだと思いながらも子供のためという気持ちから始めたもののいつ止めていいのかわからないこと。
中学生になっても書くのか?ここまで書いて止められるのか?まだまだ想像がつきません。
大したことのないメリデメですが、これをきっかけに書き始める人がいてくれたら嬉しいですね。
これからは今までに書き溜めてきた日記を読み返しながら、公開する最低ラインを突破したところから書いていこうと思います。